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靴とバッグの色を揃える理由

3色コーディネートを実践する際に便利というか必須なのが、靴とバッグの色に関して次の制約を守ることです。

  1. 靴とバッグの色をそろえる
  2. 靴とバッグのどちらかを服の色とそろえる
靴とバッグは女性なら、必ず身につける小物の代表格です。
ですから、コーディネートを考える時に、上衣・下衣・靴・バッグ の4つのアイテムの色をどうにかしないとまとまりません。
私の教科書「クローゼットは3色でいい」では、この4つのアイテムを3色以内にするとまとまるよ、と書かれています。
ただし、デタラメにに3色組み合わせてもダメで、ある組み合わせでないとダメです。詳しいことはこの本をご参照ください(^^)
とにかく4つのアイテムを3色にまとめるには、おのずからこの制約を守らざるを得ないことが明らかです。
  1. 靴とバッグの色をそろえる
  2. 靴とバッグのどちらかを服の色とそろえる
そこで私は、ベースカラーのネイビー、グレー、白、ブラック に加えて、準ベースカラーのブラウンについて、靴とバッグを用意しました。
【ネイビー】
バッグ vanessabruno
靴 レペット
IMG_3471
【グレー】
バッグ ADMJ
靴 レペット
IMG_3469
【ホワイト】
バッグ madameH
靴 addidas スタン・スミス
IMG_3470
【ブラック】
バッグ gucci
靴 レペットほか
IMG_3472
【ブラウン】
バッグ mulberry
靴 church’s
IMG_3468
バッグと靴は好みによりすべて本革とし、価格にもある程度の予算を設けて本格的に探しました。最後に白いバッグを手に入れて色揃えをコンプしたのは昨年の9月でした。
そうしたら、案の定、コーディネートが楽になり、その結果、洋服を全然買わなくなりました!
手持ちの洋服を100%活かせるようになったので、新しい洋服を買う必要がなくなったのです。洋服屋さんへは、トレンドチェックのため、たまにうろつく程度になりました。
ただし、このバッグと靴は万能ではなく、例えば雨の時履けない靴や、季節を選ぶ靴もあるのです。
しかし、何にも用意していないよりは、揃えている方が断然いいです。
コーディネートに悩まず、洋服の数を減らし、時短と節約を実現したい方の参考になれば幸いです。
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