昨日、リライブ ベーカリープロコースの2回目の授業だった。
手ごねをマスターするということで、またもバターロールを作った。
材料の計量や生地の分割で初めて使ったのが、写真の「さお秤」。最初のうちはなかなか慣れなかった。
生地の捏ね方なんだけど、材料を均一にグチャグチャに混ぜ合わせた後は、コルドンでも習ったように、生地をバンバンと台にたたきつけた。ただしたたきつける回数が100回以上で、コルドンよりもずっと多かった。最初べちゃべちゃだった生地が最後には照りが出てまとまったのでとてもおもしろかった。
焼き上がりをみると、先週のよりもロール模様がぼやけているように思った。先生に聞いてみると、今回の配合は強力粉に薄力粉を少し混ぜ、生地のサク味を向上させたのだとのこと。そのかわり生地がダレやすく、模様がぼやけ気味になってしまうとのことだった。なるほど。
コメント
コメント一覧 (2件)
そういえばバターロールは日本でしか見ませんね。
地味ですが食パンと違っておかずなしでも食べられるのはバターのおかげでしょうか。
リンク作業を終了させ、紹介させていただきました。
念のためご確認ください。
こんばんは。
バターロールって、外国には全然ないものなんですか?
誰が最初に作り始めたんでしょう^^
バターが本当にたっぷり入っているのでコクがあってそれだけで食べられますよね。
リンクありがとうございました。私の方も追加させていただきました。